今回のテーマは、「アジアンエステと飲酒」。
体のコリや緊張をほぐしてくれるアジアンエステのマッサージ。お酒の力を借りて、もっとリラックスできるのでは？と思う方もいるかもしれません。
しかし実際のところ、飲酒後にアジアンエステを利用してもいいのでしょうか？
また、もし泥酔状態で行ったらどうなるのか？気になるポイントをまとめました！
アジアンエステを飲酒後に利用するのはおすすめしない！
「お酒とアジアンエステのマッサージ、ダブルで気持ちよくなれる？」
そんな考え、確かに気持ちは分かります。お酒を飲むと人肌恋しくなりますし、セラピストとの距離が近いアジアンエステは魅力的に感じますよね。
でも、実際には飲酒後の利用はおすすめしません。
むしろ、お酒のせいでトラブルになるケースが多いのです。
飲酒後の利用をNGにしているアジアンエステ店は多い
多くのアジアンエステ店では「お酒に酔っている方の利用はお断り」というルールがあります。
ただ、軽いほろ酔い程度でしっかり受け答えができれば断られないお店もあります。
しかし、呂律が回らない・言動が乱暴になる・意味不明なことを言う…など、明らかに酔いが強いと判断される場合は入店をお断りされることがほとんど。
酔ったお客様は、普段より理性を失いがちです。
強引な下ネタトークや性的サービスの強要、暴力的な行動などが起きるリスクがあります。
お店にとっても、セラピストの安全を守るために泥酔客はお断りというルールを徹底しているわけです。
泥酔客はアジアンエステ店から出禁になることも！
たとえ最初に受け入れてもらえたとしても、泥酔客が迷惑行為をした場合は出禁になる可能性大です。
泥酔状態だと…
- 酔いのニオイが強烈
- 施術中に寝落ちして起きない
- 酔いが回って嘔吐や失禁をする
こういった醜態をさらすと、お店側は「二度と来てほしくない」と思うのが正直なところ。
泥酔状態では、そもそも施術をまともに受けられないですし、恥をかくだけなのでやめましょう！
飲酒後のマッサージは健康面でも危険！
実は、アルコールを飲んだ後にマッサージを受けるのは体にも負担がかかります。
アジアンエステのマッサージで血行が良くなると、アルコールの代謝で生じた「アセトアルデヒド」という有害物質が全身を巡り、悪酔い・動悸・吐き気などを引き起こすことがあるのです。
お酒を飲んだら、アルコールが完全に抜けるまで最低でも4時間は空けるのが安心です。
体質によっては、ほろ酔いでもしんどくなることがあるので注意しましょう。
ユーザーのリアルな声！飲酒後にアジアンエステに行ったことある？
◆ Fさん「もう二度とやりません…」
酔っ払ってアジアンエステに行ったことがあります。最初は楽しくて気持ちよかったけど、施術中に急に気分が悪くなって…。
汗だくで吐きそうになるし、結局マッサージ中断。お金も時間も無駄になりました。
もうお酒飲んでから行くことは絶対にしません！
◆ Kさん「女の子の嫌そうな顔が忘れられない」
ほろ酔いで行ったとき、女の子が明らかに嫌そうな顔をしてたんです。
その顔が頭に残ってしまって…。それ以来、お酒を飲んだ後には行かないようにしています。
まとめ｜アジアンエステを楽しむならしらふがベスト！
- ✅ 軽い飲酒程度なら入店OKな場合もあるが、泥酔は絶対NG
- ✅ 泥酔状態だと出禁になる可能性大
- ✅ 健康面でも悪酔い・体調不良のリスクあり
- ✅ 飲んだ後は最低4時間は空けてからの利用がおすすめ
せっかくのリラックスタイム、体調が悪くなったり、迷惑をかけてしまったら台無しです。
しらふで行くのが一番楽しめるということを覚えておいてくださいね！