今回は、「アジアンエステにふさわしい服装」をテーマにお送りします。
「アジアンエステってどんな服を着ていけばいいの?」「オシャレして行ったほうがセラピストに好印象?」などの疑問にお答えします。ぜひ参考にしてください!


【結論】アジアンエステに行くときはシンプルな服装でOK!

結論からいえば、アジアンエステに行くときの服装は普段着で全く問題ありません!
夏ならTシャツやポロシャツ、冬ならコートの下にセーター…と、普段通りの格好でOKです。

仕事帰りにそのままスーツや作業着で訪れても全然大丈夫。
むしろオシャレに気合を入れて行っても、結局は紙パンツに着替えてしまうので、あまり意味はないでしょう。


アジアンエステに行くときは「清潔感」を意識しよう!

「普段着でOK」とはいえ、不潔な服装やだらしない身なりはNGです!
セラピストはお客様の肌に直接触れて施術するので、第一印象の「清潔感」はとても大切

汗でベタベタになっていたり、汚れた服装のままだと、いくらシャワーで流しても最初の印象がマイナスに…。
可能な限り、シャワーを浴びてから来店するなどの配慮をおすすめします。


セラピストに好印象を与えるためにやっておきたいポイント6選

以下のポイントに気をつけることで、「清潔感のあるお客さん」として印象アップを狙えます!

① 口臭・体臭ケアをしっかり!

口臭や体臭は最も気になるポイント。歯磨きやマウスウォッシュをしてから行くのがおすすめ。
汗のニオイが気になるときは、ボディシートで拭くだけでも違います!

② 爪をきちんと切る

爪が長いと不衛生に見えてしまいます。手だけでなく、足の爪も整えておくとベストです。

③ ひげを整える

無精ひげが伸び放題だと清潔感が半減。剃るか、整えて清潔感を意識しましょう。

④ 鼻毛の処理

意外に忘れがちですが、鼻毛が出ていると大幅に印象ダウン…。定期的にチェックしておきたいポイントです。

⑤ 体毛ケア(余裕があれば)

最近は「体毛のない男性が好き」という女性が増えています。余裕がある人は、胸毛・すね毛などを処理してみても良いでしょう。

⑥ 靴下・パンツもきれいに

穴の空いた靴下やヨレヨレのパンツは絶対NG。服装だけでなく、身につけるものすべてに清潔感を!


アジアンエステユーザーに聞いてみた!服装&身だしなみのコツ

◆ Sさん「会社帰りにそのままスーツで行きます」

普段はスーツですが、特に気をつけるのはニオイや爪。
昼食の内容もニオイが残らないものにしたり、ブレスケアをしたりして、セラピストさんに嫌がられないように気をつけています。


◆ Mさん「すぐ脱げる服がラク!」

オシャレはしません。紙パンツ一枚で過ごすし(笑)。
ただ、脱ぎやすい服装を選ぶようにしています。
夏ならTシャツ、冬でもセーターの下に長袖Tシャツ。ボタンが多い服は脱ぐのに時間がかかるので、シンプルなものが一番です!


まとめ|服装より「清潔感」が大事!

今回のポイントをまとめると、

  • アジアンエステは普段着でOK
  • ただし「清潔感」が最重要
  • 口臭・体臭・爪・ひげ・鼻毛など細かい部分まで気をつける
  • 靴下やパンツも見落とさないこと!

身だしなみに気を配ることで、セラピストからの印象も良くなり、結果的により楽しい時間が過ごせるはずです!
ぜひ実践してみてくださいね。