今回は、アジアンエステのお店に設置してある大きな鏡について取り上げます。アジアンエステの中でも、ワンルームマンションの一室を活用するマンション(個室)型や街中に店舗を構えている店舗型のアジエス店では、ルームに大きな鏡がセットされています。
この鏡は、一体何のために置かれているのでしょうか?その使い方とは?気になるポイントについてまとめてみました。
なぜアジアンエステに大きい鏡が置いてあるの?
アジアンエステ店の多くでは、マッサージ用のルームに鏡が設置されています。
たとえばマンション(個室)型の場合、全身が映る大きな鏡をマットと平行になるように壁に立てかけているのが一般的です。
また、枕元に鏡を設置しているお店も少なくありません。
店舗型のアジアンエステ店では、壁にはめ込み式の鏡が設置されているケースもあります。
では、なぜこのような鏡が置かれているのでしょうか?
その理由は主に以下の2つです。
- セラピストが写メブログ用の画像を自撮りするため
- 男性客がセラピストの姿をじっくり眺めるため
写メブログやSNS投稿で大活躍!
(1)の理由については、実際にアジアンエステ店のセラピストが発信している写メブログやTwitterをチェックすればわかります。
鏡を活用し、全身が映るように自撮りをして投稿しているケースが多数!
スタイルの良いセラピストを見つけたいなら、鏡を使った投稿を要チェックです。
鏡を使えば視覚的な楽しみも倍増!
(2)は特に、お気に入りのセラピストとの時間をより楽しみたい方にとって大切なポイントです。
マットと平行に置かれた鏡があれば、施術中もセラピストの姿を常に鏡越しに眺めることができます。
セラピストは、胸元や脚を強調した衣装を着用していることが多く、その美しい姿を鏡でじっくりと堪能できるのはアジエスならではの魅力です!
アジアンエステの鏡の活用法
アジアンエステでは、「癒しのマッサージ」だけでなく、「セラピストとのふれあい」も大きな楽しみのひとつ。
その時間をさらに充実させるアイテムが、ルームに設置された鏡なのです。
たとえば施術中、体勢によってはセラピストの姿が見えにくい場面もあります。
しかし、うつ伏せでも顔を横に向ければ、鏡越しにセラピストの全身が見えるというわけです。
また、目を合わせながらの会話も可能ですし、コスプレ衣装を導入しているお店なら、色んな角度からその姿を楽しめるのも魅力です!
鏡が設置されていないアジアンエステ店もある
ここまで、鏡の活用によってアジアンエステをより満喫できると紹介してきましたが、すべてのアジアンエステ店で鏡が設置されているわけではありません。
なかには、「鏡をあえて置かない」というコンセプトのお店もあります。
とはいえ、視覚的な楽しみが減ってしまうことを考えると、鏡の有無は利用前に確認しておいた方が安心です。
公式サイトやポータルサイトの店舗ページに「店内写真」を掲載している店舗もあります。
エステラブでも一部店舗の内装写真が確認できるので、ぜひチェックしてみてくださいね!