アジアンエステの口コミ・ランキング情報【エステログ】

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Sexy~セクシー~ 誘惑

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3
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静岡駅

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24時間営業

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40分 5,000円~

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口コミ詳細

もう行くことはない

匿名評価

匿名評価

投稿日:2025/10/23

176
4
セラピスト
サービス内容
料金
スタッフ
店内施設

セラピスト名

料金(実際に支払った総額)

セラピストについて

プレイ内容について

受付対応

店内環境

ここがおすすめ

改善してほしいところ

総評

ギャル系セラピストとの90分、癒しより刺激?落ち着かない時間に少し残念


仕事帰りにふとリフレッシュしたくなり、久しぶりにアジアンエステを利用することにした。

選んだお店は駅から徒歩数分のアクセスの良い場所にあり、夜でも明るい通り沿い。ホームページの雰囲気も良く、在籍セラピストのプロフィール写真も綺麗だったため、少し期待を抱いて予約を入れた。


今回はフリー90分コースを選択。内容はパウダーマッサージとロングリンパに加え、衣装チェンジのオプションを勧められる形だった。料金はやや高めだが、日々の疲れをしっかり癒せるなら悪くないと思い、そのままお願いすることにした。


お店に到着すると、電話対応をしてくれたスタッフが出迎えてくれる。

部屋はワンルームタイプのマンションで、照明は少し暗め。アロマの香りが漂っており、第一印象は悪くなかった。

ただ、やや香水の匂いが強く、アジアンエステ特有の落ち着いた空気感とは少し違う印象を受けた。


ほどなくして登場したセラピストは、20代前半くらいのギャル系女性。

明るい髪色にネイル、そして腕に小さなタトゥーが見える。

見た目は華やかで目を引くタイプだが、第一声がいきなりのタメ語で少し驚いた。

「おつかれー」「そこ座ってていいよ」とまるでキャバクラのような軽いノリで、

人によってはフレンドリーと感じるかもしれないが、自分にとっては少し馴れ馴れしすぎて癒しムードからは遠い。


アジアンエステは、どちらかといえば“静かな癒し”や“非日常の落ち着き”を求めて行く場所というイメージがある。

そのため、この軽いテンションの接客には少し戸惑いを感じた。

ギャル系が嫌いなわけではない。むしろ好きなほうだが、今回は残念ながら“好みのタイプのギャル”ではなかった。

本来は別のセラピストを指名していたのだが、タイミングが悪く出勤時間が合わず、

代わりにこの方が対応してくれることになったとのこと。


マッサージが始まると、パウダーを使った軽いタッチの施術からスタート。

正直なところ、手際は悪くないものの、技術的な深さはあまり感じられなかった。

力加減も弱めで、肩や背中のコリをしっかり解してもらうというよりは、

表面をなでるような軽いスキンタッチが中心。

「マッサージ経験が浅いのかな?」という印象を受けた。


時折「痛くない?」「眠そうだねー」と話しかけてくれるが、

そのテンションが終始フレンドリーすぎて、リラックスモードに入ることが難しい。

アジアンエステに求める“穏やかな空気感”や“心の癒し”とは少し方向性が違っていた。

むしろ、にぎやかな会話が好きな人や、軽いコミュニケーションを楽しみたい人には合うかもしれない。


途中、オイルマッサージやロングリンパの施術に移る。

ここでも彼女なりに一生懸命手を動かしてくれてはいるのだが、

指圧のポイントやリンパの流し方に一定のリズムがなく、

「もう少し丁寧に施術してくれたら…」というもどかしさが残った。


香水の香りもかなり強く、マッサージの最中にアロマの香りと混ざってやや鼻に残る。

もちろん清潔感がないわけではないが、アジアンエステにおける“自然な癒しの香り”とは違う方向で、

やや刺激が強すぎる印象だった。


全体的に見ると、マッサージの技術は可もなく不可もなく。

強いて言えば、もっと施術に集中してもらえたら良かったかなという感想。

こちらとしては身体の疲れを癒したい気持ちが大きかったため、

トーク中心の接客スタイルは少しミスマッチだったように思う。


90分のコースが終わる頃、ふうっと深呼吸をしてみたが、

身体の軽さよりも少しの疲労感が残った。

ただ、セラピスト本人に悪気はなく、明るい性格で終始笑顔を絶やさなかったのは好印象。

「ありがとうねー、また来てね!」と手を振られたときには、

少し複雑な気持ちになりつつも笑顔でお礼を言ってお店を後にした。


総評としては――

お店自体はアクセスも良く、部屋も清潔。料金体系も明確でトラブルはなかった。

ただし、“癒しを求めるアジアンエステ”というよりは、接客重視・トーク重視の明るい空間という印象。

今回のセラピストとは相性が合わなかったが、別の方であればまた印象が変わるかもしれない。


残念ながら今回は“再訪なし”という判断になったが、

ギャル系や明るい雰囲気が好きな人には、それなりに楽しめる要素もあるだろう。

アジアンエステといっても、店によって雰囲気も方向性も大きく異なる。

次回はもう少し落ち着いたタイプのお店を選び、

本来の目的である“癒しの時間”を堪能したいと思う。